RBRクエスト考察 [2023年11月]

GreenMaker

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ここではRBR対象クエストについて考察しています。

考察は個人の見解であり、一つの意見として理解していただけると幸いです。


第一週(10/29~11/4)のRBR対象クエストは
  • Silent Afterimage 1(SA1
  • 変異性試練 #3(AO3
  • 新掃討作戦 第一号(NMU1
の3つです。

各クエストの基本的なパラメータはこちら。
ブースト値はDARが+25%,EXPが+75%されています。

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今まで飴率を勘違い(1/125、非レアアイテム時のアイテム別分類抽選1/3を計算に入れていなかった)していたため、
今月から飴率を正しい値(1/375)に再調整しました。


SA1は森1と遺跡1を攻略するクエスト。

 このクエストは隠し要素があり、クリアすることで攻略できる部屋があります。
 上の表のパラメータは全狩り、かつ遺跡のバルクローを分裂させない場合となります。
 ※隠し要素をクリアしなくてもクエスト自体のクリアは可能です。

 森の敵出現数がイマイチで、ヒルデ系が出現しないのも痛手。
 遺跡の湧きはまずまずですが森を経由しなければならず、狩り効率としては微妙。
 
 このクエストは、特定のエリアで敵を倒すとブザーのような音が鳴ることがあります。
 これは敵を倒す順番がカギとなっています。

・隠し要素のクリア条件
 特定のエリアでは出現WAVEが複数に分かれています。
 最初に出る敵の一方を最後まで残し、もう一方のWAVEの敵群を全て倒した後に倒すことが条件となります。

 各エリアの対象部屋と残す敵は以下の通り。

 森エリア1
 ・3部屋目:ラッピー
 ・4部屋目:グルグス・グー
 ・5部屋目:トーロウ

 遺跡エリア1
 ・3部屋目:インディベルラ
 ・4部屋目:グランソーサラー
 ・7部屋目:バルクロー

隠し要素の攻略は無理にやる必要はなく、
個人的には遺跡3部屋目のところだけで良いと思います。
森エリアは追加で進めるエリアにそれほど旨味がなく、
遺跡の他2部屋目は攻略難易度が高いためやりづらい印象。


AO3は変異性シリーズの第三弾。神殿βと高山地区を攻略します。

 このクエストはEP1チャレンジモードのように、敵の湧きが原則ランダムとなっています。(一部固定湧きあり)
 そのため湧きを予想することができません。
 同時に狩り効率も不明瞭であり、レアアイテム狙いとしてやるクエストとしては不向きです。
 ※表のデータはwiki記載の出現率と固定湧きを考慮して算出したものとなります。

 EP2チャレンジモードの敵は湧きが固定化されているため、ランダム湧きのこのクエストは新鮮に見えるでしょう。
 EP2の敵は強力なものが多く、難易度は高めです。

 このクエストの優位点を上げるとするなら、神殿βスタートのクエストは少なく貴重である程度。
 神殿βはギフォイエLv30ディスクが落ちるエリアとなっています。
 ただ、攻略頻度の多い遺跡1でも入手可能であるため大きな利点にはなりません。


NMU1クレーター東を回るクエスト。

 クエスト自体に大きな特徴はありません。
 クレーター東の例に漏れず移動が長い印象。
 複数のスイッチを押して進む場所があり、メンバー間で分担できるとスムーズに進みます。

 敵としては全体的に少なめですがアスタークがやや多めです。

各クエストの主要なレアアイテムの入手率をまとめました。
ブーストはDAR+25%,RDR+25%になります。

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森、遺跡ともに有用なレアが狙える色で行きたいところ。
その場合、DoBが狙いやすいが優秀。

深緑スキン変更アイテム剣士の心得を狙うのも一考。
グルグスは20体と他のクエストと比べやや多めに出現します。

また、白でガルド・ミラが両方狙える数少ないクエストとなっています。
入手率は非常に低く、敵の出現数もいまいちなのでこのクエストで狙うのは得策ではありませんが一応。

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狙える敵の種類は多めですが出現数はランダム。
さらに多めに設定されているわけではないため長期的な期待値を考慮しても微妙。

このクエストを回す場合、先程のSA1と同じく両エリアで有用なレアが落ちる色が良いでしょう。
DoB狙いのラブリングメイ、ヴィヴィアン、ラムダージャンなどが狙えるが候補となります。

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クレーター定番のが優秀。ヴィジャヤリミッターを狙えます。
SoF狙いのも採用圏内。

他の色は該当する敵の出現数が少なくあまりおすすめできません。

第二週(11/5~11/11)のRBR対象クエストは
  • 奪われたヘルパラッシュ(LHP
  • スイープアップ作戦 #8(SU8
  • スイープアップ作戦 #11(SU11
の3つです。

各クエストの基本的なパラメータはこちら。
ブースト値はDARが+50%,EXPが+25%されています。
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LHP*は黄ルート(後述)、LHPは全ルートを攻略したもの。
バルクローは分裂させない想定で計算しました。


LHPは奪われたシリーズの遺跡版。
 RBRの中では唯一ダークファルスと戦うことができます。

 このクエストの最大の特徴は遺跡到着後2つのルートに分かれて攻略できること。
 プレイヤーの番号に応じて進めるエリアの初期部屋が決められています。
 部屋を建てた人が赤(1P)、その部屋から入った順に2P(緑)3P(黄)4P(青)となります。
 ただ、両方のルートを攻略する必要はないため、パイプを経由して合流することができます。
 そのため、1つのルートを4人で攻略することも可能です。

 赤~青ルートの内、黄ルートが敵が多く出現し、攻略しやすいため
 黄ルートで攻略するのが定石とされています。

 グランソーサラーが多く出現します。
 超激レアのガルドを狙える数少ないクエストとなります。

 エリアのほぼ全てを周ることや
 倒すのに時間のかかるダークガンナーが小湧きで出てくるためどうしても周回時間は長くなってしまいます。

 詳細は下の記事を参照。

 前回(7月3週)との大きな違いはアングイッシュの適用が困難になったこと。
 これによりこのクエストの有用性は下がってしまいました。

 ただ、バルクローを分裂させた場合の威力はアングイッシュを適用しなくても強力
 全ルート攻略でバルクロー分裂させた場合は武器の値が2.67、黄ルート場合は1.62まで上昇します。
 敵を自由にさせる必要があるため難易度は上がりますが、高Hitコモン武器を狙いたい場合は有効かもしれません。

 赤ルートの方がバルクローが多いため高Hitコモン武器を狙いたい場合は赤ルートの攻略を推奨。
 遺跡1は高属性付与の期待値がイマイチなため遺跡2,3のバルクローだけ増やすというのも有効でしょう。


SU8はスイープアップ作戦のプラント版。
 RBR初選出となります。

 仕掛け自体は目立った点はなく、プラント上層を周回します。
 プラントの1エリアのみを攻略するクエストはRBRクエストではSU8のみ。

 敵の湧きはやや多め。プラントは武器を落とす敵が多く、武器の属性パターンも高めになっています。
 そのため、高属性武器の期待値はトップクラス
 攻略するエリアが1つだけであり周回時間を短くでき、時間効率で見るとLHPを上回ります
 ハロイベとの相性も良く、時間単位での敵の討伐数も多いです。

 以上の点から、非常に評価の高いクエストです。
 個人的にはSUシリーズの中では最高傑作だと思います。

 プラントの敵は闇耐性が低いものが多くヘルで対処が可能。
 ただ、闇耐性80以上の敵はヘルは微妙なので素直に物理で倒した方が良いでしょう。

 具体的には、シノワゾアは闇耐性80なので
 周りにヘルで聞く敵(ドルム系やレコボクス、シノワゼレ、モルフォス)がいればヘルで巻き込めればラッキー程度で
 それ以外はヘルに頼らず物理で押し切った方が結果的に早くなりやすいです。

 突進型のデルバイツァの湧きには気を付けましょう。
 置きギフォイエで登場時の突進攻撃を防ぎ、そのままFT起爆につなげて敵を凍結させるとスムーズに倒せます。


SU11クレーター内部を回るクエスト。

 ドルフォンの数が多いクエストでドルフォン狩りがメインとなりえます。
 前回(8月1週)との違いは2点。

 1つ目は週ブーストがDAR期間であること。
 ドルフォンはDARが高く、RBRのブーストだけでDARがカンストしてしまうため
 週ブーストの恩恵を受けることができません。
 (RBRのブーストだけでも十分ですが、何かもったいない感じがします)

 2つ目はLHPと同じくアングイッシュ適用が困難になったこと。
 これにより、このクエストで高属性コモン武器を狙うことは極めて難しくなりました。

 クエスト自体は優秀ですが、特に1つ目である週ブーストとの相性がイマイチであることが難点。
 ただ、ハロイベ期間内はラムダージャンの市場価値が上がるため
 早急にラムダージャンが欲しい場合は選択肢となります。

各クエストの主要なレアアイテムの入手率をまとめました。
ブーストはDAR+50%,RDR+25%になります。

・全ルート攻略
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・黄ルート攻略
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全ルートは敵を多く倒せますが、その分時間がかかってしまいます。
コンパクトかつ安定して攻略したい場合は黄ルートがオススメです。

LHPはグランソーサラーが多めに出現する珍しいクエストです。
でガルドを狙うことが多いです。

で剣士の心得を狙いつつ、高Hitキャリバーを狙う動きも有効。
アングイッシュ調整により期待値は下がりましたが、それでも強さは健在といえます。

いずれにせよ、ダークファルスからレッドリングが狙える色が優秀です。
青はHSが狙えますが、レッドリングは狙えないので微妙です。

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プラントの定番は
SU8もその例に漏れずが有効です。

でHSを狙うことができますが、効率としてはいまいち。
HSは地下砂漠でピロ・ゴランを狙った方が期待値は上になりやすく、
緊急で欲しい場合を除けばに軍配が上がります。

他の色ではコモン武器を意識した色が有効。
深緑ではアームズではキャリバーを狙えます。
深緑はプラント固有レアで強力な雲長を狙えるのが優秀。

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SU11はドルフォンが多めに出現するためが有効。ラムダージャン狙いとなります。
DAR週との相性はいまいちですがそれでも高期待値となっています。

他の色はが有効です。

第三週(11/12~11/18)のRBR対象クエストは
  • 変異性試練 #1(AO1
  • 幻日の渦中に #4(PS4
  • 極幻の戦火へ 3(WoL3
の3つです。

各クエストの基本的なパラメータはこちら。
ブースト値はDARが+25%,EXPが+25%されています。
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AO1は変異性シリーズ第一弾。森1と遺跡2を攻略します。

 このクエストは基本的に敵の湧きが決まっておらず、ランダムで敵が出現します。(一部固定湧きあり)
 チャレンジモードの要領で冒険を進めることができます。

 表のパラメータはwikiの出現率や固定湧きから計算しており、実際はこれより前後します。
 目安として掲載しています。

 アドリブ力を問われるため他のクエストより難易度が高め。
 また、出現数が不確定であり狙い撃ちには向きません。運に左右されるクエストになります。

 森1ですがヒルデ系が出現する珍しいクエスト。
 レアエネミーも出現するので、RER期間の今週はヒルデトゥールの出現率が高くなっています。

 遺跡2の最後の部屋はマップに出現waveを示すバーが表示されています。
 バーの数がwave数となっています。wave攻略毎にバーの色が変化していきます。 


PS4は幻日シリーズ第四弾。中央管理区を攻略します。
 RBR初選出となります。

 このクエストは同じコースを3周する流れとなっています。
 1週することにオブジェクトや敵の湧きが変更します。後半になるほど配置が厳しくなり難易度が上がっていきます。

 中央管理区のクエストでは珍しく中ボスが多めに出現します。特にメリカロル系が多く、難易度を引き上げる要因となっています。
 CCAは小型の敵をヘルで倒せるためRAが強いですが、中ボスやシノワ系を少ない手数で倒すことができるHUの重要度も高め。

 RBRの中ではウル・ギボンが一番多く出現し、その数は83体となります。
 あのPW2には及びませんがそれでも多い数であり、桃でラムダージャンを狙うことができるクエストです。
 獲得率は3%もあり、期待値は高めです。

 ただ、RBRブーストを持ってしてもPW2のラムダージャン周回効率を上回るのは難しいです。
 ウル・ギボンが114体出現するPW2の差を埋めるには相当早く回らない(17分以下が目安)と
 PW2の狩り効率(ブーストなしで15分でクリア想定)を上回ることができません。
 また、PW2はクリア報酬にラッキーコインがあり、最低保証の面でもあちらが優勢です。
 週ブーストがRERで全く活かせないのが残念。

 かなり優秀なクエストですが、それより優秀な狩り効率で難易度が低いPW2の存在がネック。
 こちらの優位点は高属性Hitコモン武器の期待値が高い(2.01)ことで、そちらではPW2(ブーストなしで0.83)を大差で離しています

 PW2と色々比較してきましたが完全下位互換ではないため、やる価値は十分にあるクエストです。
 (というより、PW2と比較できるレベルまで仕上がっている時点で十分優秀でしょう)
 個人的には評価はかなり高く、同じ地形を再利用するアイデアは斬新で面白いクエストだと思います。


WoL3地下砂漠1を回るクエスト。

 特定の部屋は熱波のダメージを受けること(少し盛り上がった丘に上がると防止できる)や
 メリッサ、ギルタブリルが出現しないことなど、NMU3と似ているところが多いクエストになります。
 湯のある部屋の移動も複数回あり、移動が多め。
 NMU3と違う点は、機雷が仕掛けられていることでこちらのケアが必要になります。

 ただ、肝心のピロ・ゴランは26体と控えめ。
 RER週ですが対象のズーは6体と少なめで十分な恩恵を受けられるとは言えません。
 
 地下砂漠唯一の雷属性弱点であるデトナータの出現数が少ないため、ソロFOの周回はWoL3の方が優秀かもしれません(機雷に注意)
 敵が多めのクエストであり獲得経験値は多めで、Lv上げにも一役買います。
 A2まで上げれば武器の属性パターンを最高まで上げることができ、高Hitコモン武器狙いも一考。
 その場合、最終部屋は敵が多く出るもののゴラン、ピロ・ゴランの出現数が少ないため攻略せずにリセットするのも有効。

 総じて、NMU3に勝てる点があまりありませんが地下砂漠のポテンシャルで一応の地位は保っているクエストだと思います。
 ゴランの狩りには悪くないクエストです。

各クエストの主要なレアアイテムの入手率をまとめました。
ブーストはDAR+25%,RDR+25%になります。

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RER週を活かすならヒルデトゥールを狙いこむため森だけを攻略する手もあります。
FS狙いならトーロウのレアが優秀なが候補になります。

遺跡も含めた場合、HSを狙えるや、スプニを狙える黄緑が候補に。
遺跡はエリア2でコモン属性パターンが高いため深緑という手段もあります。

レア獲得率の高いDoBが森、遺跡両方で狙えるも一考。

いずれにせよ、敵の数がランダムで長期的な狩りを想定しなければならないのが欠点。

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ウル・ギボンの数が非常に多いため、それを意識した色が有力。

候補となる色は以下の通り。
ラムダージャンを狙えるゾル・ギボンからDoB、ギブルスからパラソル、メリキュスからミラ
ヴァイスを狙えるベリルからタイトプレート、メリカロルからHP
DoBを狙えるゾル・ギボン,ギーからもDoB、ギブルスからラヴィス、メリキュスからガルド

他の色では、ギ・グーからノダチ、スピゲルからHP高Hitキャリバーが狙えるが優秀。

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ピロ・ゴランの数はいまいち。黄緑は副産物の敵がどちらも少なめでどっちでもよい印象。

ゴラン狩りとしては、が上げられます。
RER週を加味するとパズズのドロップが優秀なの方が優勢かもしれません。

第四週(11/19~11/25)のRBR対象クエストは
  • 掃討作戦 第一号(MU1
  • 東天の塔(TET
  • 極幻の戦火へ 4(WoL4
の3つです。

各クエストの基本的なパラメータはこちら。
ブースト値はDARが+25%,EXPが+25%されています。

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MU1は掃討作戦シリーズ第一弾。森1を攻略します。
 RBR適用下は制限時間が撤廃されています。

 終盤でトーロウが大量に出現するクエスト。トーロウ狙いに最適です。
 激レアのミラを狙うチャンス。
 特定の盾スキンが欲しい場合、VHでジゴブーマの右腕を狙うのも一考。

 終盤で出現するトーロウは入り口付近に出現するため注意。
 
 ヒルデルトが出現せず、ソロFOでも攻略が容易です。
 難易度が低く、短時間で回ることができるため回数を重ねやすいクエストになります。


TETは中央管理区と制御塔を攻略するクエスト。
 RBR初選出となります。

 サイドストーリーのような立ち位置に属し、制御塔のお試し版といったところ。
 敵の数は少なめで移動が多め。難易度は低いですがレア狙いの効率はいまいちと言ったところ。

 中央管理区では最初にメリルタスが大量に出現します。
 メリルタスを狙いたい場合は候補に上がります。

 塔は難しい仕掛けはありませんが出てくる敵は中ボスなどの強敵であるため油断は禁物。
 FTを使い、敵を動けなくしたうえで攻撃を加えていくと良いでしょう。

 ギ・グーが8体とやや多めに出現します。
 RDR週との相性は良く、難易度の低さから少人数でギ・グー狩りも可能。
 報酬金額が4万メセタと高額です。金策に向いています。
 ただ、後述しますが金策はWoL4でも可能です。


WoL4地下砂漠2を回るクエスト。

 ピロ・ゴランが多く出現し、その他の敵は少なめで狩りに適しているクエスト。
 処理の厄介なデトナータ、ズー、ギルタブリルは後半に集中しており
 それらを嫌う場合は終盤をカットすれば回避することが可能。

 地下砂漠2であるためコモン武器パターンも優秀です。
 また、防具のレア度が高く金策にも向いています。

 地下砂漠は炎弱点の敵が多く、前述の通り処理の厄介な敵が後半に出てくることもあり
 ソロFOの攻略がかなり楽なクエスト
 マルチで回した方が効率は良いですが、仲間が集まらない場合はソロで回すのも十分有効でしょう。

 終盤はデトナータが大量に出現します。
 最後はズーやギルタブリルも出現するため難易度は高め。
 スイッチの手前に出現フラグが存在します。各自が適切な位置で準備しておくと良いでしょう。

 最後の湧きはズーの存在が厄介です。突進攻撃でこちらをスタンさせてきます。
 戦線が乱れそうになった場合は、FOがラゾンデを連打するのも有効でしょう。
 ズーは雷属性が弱点ではありませんがのけぞって動きを止めることができます。
 その間に体勢を立て直し、ギルタやデトナータを処理していきましょう。
 ギルタはマヒが効くため、デトナータもろともマヒさせてしまうのも適切といえます。

 ピロ・ゴランの狩りに非常に向いており、RDR週との相性は良好です。
 経験値稼ぎや金策にも有効で、MAE地下砂漠を彷彿させる有用度を誇ります。
 今週の中心となるクエストでしょう。

各クエストの主要なレアアイテムの入手率をまとめました。
ブーストはDAR+25%,RDR+50%になります。

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MU1は前述の通りトーロウの狩りに向いています。
ミララヴィスを狙うチャンスです。が有効です。
先日導入された盾スキン(ネコミミのメッキ)の交換材料であるジゴブーマの右腕を狙うのもアリ。(難易度VH)

他の敵ではバーブルが序盤に集中して出現します。数が控えめなので参考程度に。
こちらも盾スキン(セーフティハートのメッキ)の交換材料であるゴブーマの右腕が狙えます。

VHで盾スキンのためのエネミーパーツが欲しい場合、両者が狙えるが候補になります。

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TETは敵が少なめであまりレア掘りに向いていません。
強いて挙げるならギ・グーの数が若干多めです。
でノダチを狙うのもアリかもしれません。

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ピロ・ゴランの数が多く、HS狙いに適しています。
ズーの数は極めて少ないため、黄緑の優位性は低いでしょう。鉄板のが有効です。

他の色は、メリッサが多めなのでなどが優秀。

第五週(11/26~12/2)のRBR対象クエストは
  • スカーレット・ゾーン #3(SR3
  • 幻界の果てに 3(PW3
  • 極幻の戦火へ 1(WoL1
の3つです。

各クエストの基本的なパラメータはこちら。
ブースト値はDARが+25%,EXPが+75%されています。
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SR3はスカーレットシリーズの坑道版。RBR初登場。
 ソロの場合、すべての敵を狩ることができないため注意。

 ①坑道1,2を攻略するボリュームの多さ
 ②坑道の敵は動きが緩慢なものが多く倒した判定になるまで時間がかかること
 ③仕掛けが凝っている分小湧き多WAVEになっている

 この3つの点から狩り効率があまり良くありません

 ①は同じ条件であるEN3がライバルとなります。
 結論から言えばEN3の方が優秀な印象持っています。理由は後述。
 
 ③はSRシリーズの特徴であり、前半は湧きが少なめで、後半に連れて湧きが増えていく形式となっています。
 (これは前半に湧きが多いとそこでやめてしまうことを防ぐためと考えられます。)
 ②にあるように坑道の敵は登場(シノワ、カナ系)or退場(ギルチッチ、バランゾ)にクセのあるものが多く相性が良くありません。
 後半も中盤はエリアの雰囲気(演出)を重視しており湧きが微妙なこともあります。(洞窟、坑道、遺跡は顕著にみられる)

 最後の部屋に多めの湧きが出て終了のパターンが多いです。最後までたどり着く必要があります。
 またSR3は隠し要素がなく追加の湧きにも期待できません。

 比較対象となるEN3ではエリア1は中盤までロックがかかっておらず敵をスルーすることができます。
 進行の自由度が高く、素早くエリア2にたどり着くことができます。
 EN3はエリア2の忍者部屋までがメインであり、区切りをつけやすいのもこちらより優位に立てています。

 SR3はとにかく時間がかかります。もっと敵が欲しい、そんなことを多く感じるクエストになります。
 4人では手持ち無沙汰になる場面もあると思います。
 敵の数は多いですが時間がかかってしまうのでそこまで効率は良くありません。

 SRシリーズは雰囲気を大事にしている感じは見て取れます。
 また、敵を増やしすぎる弊害を理解している印象も見え、ステージ作りの苦悩を思い知らされるクエストです。
 

PW3は幻界シリーズの第三弾。プラントを攻略します。
 こちらもRBR初登場になります。

 プラントを本格的に攻略するクエスト。
 前半は二手に分かれ、順路を進むか、ブレッシング装置(一定時間無敵になれる。メセタが必要)を起動するかのどちらかに分かれます。
 ブレッシング装置の起動は必須ではなく、無くてもクリアは可能なので無視しても良いです。
 ただ、序盤の湧きは控えめなので順路を3人(1人は箱部屋を攻略)、1人はブレッシング装置の方を進めると良いでしょう。

 このクエストは分岐が多めなので適宜分かれて進められると無駄がないでしょう。
 前半の最後の部屋攻略後、終盤の湯の部屋(後半の分岐にあるレーザーフェンスの解除が必要)に行くと
 最後の部屋にデルバイツァ3体が追加で出現します。青の場合は狙い目となります。

 下層にも分岐部屋があります。必要に応じて行くかどうか判断しましょう。
 最後の部屋の奥にはがあります。最後の部屋の湧きはかなり難しいので万全の準備で挑みましょう。
 デルバイツァは基本的に突進型(出現時に突進攻撃をしてくるタイプ)が多めです。
 1か所に集まり、鉄がツインブレイズで低レベルギフォイエを展開し、のけぞった隙を見てFTを起爆させれば対策できます。

 敵の数が多く、武器を落とす敵がほとんどなため高属性コモン武器の期待値がトップクラス
 これはMAE(周年イベント限定クエスト)やクッキークエストにもない非常に大きな利点です。
 敵としてはモルフォスやデルバイツァが多めで、雲長やPWを狙うのに向いています。

 プラントは高属性コモン武器の期待値の高さからその存在だけでも価値が高いと思っています。
 また幻界シリーズなこともありクリア後にラッキーコインが取得可能です。
 最低保証があるのが強いのはMAEを見ても明らかで、このクエストの完成度を高めています。

 以上の点から非常に優秀なクエストです。経験値期間なのが惜しいところ。
 今週の中心となるクエストになると予想されます。


WoL1クレーター東を回るクエスト。

 機雷が多く、足止め要素が多いです。
 敵はアスタークがほとんどついてくる湧きが多め。

 クレーター東は移動が多いのが欠点です。
 また、敵が強めなのにステージ前半に位置するためコモン武器の期待ができないのも厳しいところ。

 敵の湧きは少ない印象はないため相当詰めていけば面白いクエストだと思います。
 ただ今週はPW3が存在するためあまり出番はないかもしれません。

各クエストの主要なレアアイテムの入手率をまとめました。
ブーストはDAR+25%,RDR+25%になります。

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敵の数は悪くありません。
でラムダ、101を狙うか、でヴァイス、シンセスタを狙うのが良いでしょう。

ただ、時間がかかってしまうためそこまで効率は良い方ではありません。
どれだけ移動を減らせるかがこのクエストのポイントになります。

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プラントは定番のが非常に強力。
ここはデルバイツァが多いため他の色を圧倒しています。

HSを狙うのも悪くありません。その場合は雲長を狙えなくなります。
HSは他のクエストでも狙えるので、個人的には雲長狙いの方が良いかもしれません。

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クレーター定番のが優秀。ヴィジャヤリミッターを狙えます。
アスタークが多いためかなりオススメできます。
SoF狙いのも採用圏内。

他の色は該当する敵の出現数が少なくあまりおすすめできません。
 
Last edited:
11月の第一週(10月の第五週)となりました。EXP週です。

PD率の計算方法を間違えていました。申し訳ありません。
今月から修正した値となります。


今週のRBRは残念ながら特に優秀なクエストはありませんでした。
EXP週はレアアイテム獲得関係のブーストが働かないため、
今後選ばれるであろう有用なクエストを(DAR週やRDR週に)残せたと考えれば有効な選出と解釈することは可能。


なお、先週からハロウィンイベントが始まっています。
目玉であるクッキーは難易度によらず同確率で入手できるため
新キャラ育成や解放系アイテム(ラムダージャンやリミッターなど)のキル数稼ぎにも有効です。
今週はEXP週であり、新キャラ育成との相性は抜群。

ハロウィンイベント時は解放系アイテムの市場価値が上がっています。
これを加味すると今週は微妙なRBRの中でNMU1はリミッターが入手できるためほんの少し有用かもしれません。
(NMU1は敵の総数が少ないため、クッキーを狙うクエストとしては微妙。
 クッキーを狙う場合、単純に敵が多く出現するMA系やCCC、PS2、NMU3などが有用)
 
Last edited:
第二週に移行。DAR週です。

軒並み優秀なクエストが揃っていますが
個人的にオススメするクエストはSU8です。

レア、コモン属性、周回時間のバランスが良く、非常に優秀なクエストだ思います。

ハロイベのクッキー収集も3つの中で一番優秀です。
(単純にクッキーのみが欲しい場合は低難易度で敵がたくさん出るクエストを回した方が良いです)
 
Last edited:
第三週はRER週になります。

EP2のPS4がやや優秀です。
できればRDR週に来て欲しかったクエストですがそれでも強力。
PW2の影響で日の目を浴びていませんがせっかくなのでやってみるのも十分有効です。

1回のクエストでラムダージャン入手率が3%あるのは中々優秀。

RER週はRBRとの相性があまり良くないと思います。
レアエネミーはDAR100%でカンストしているためDARブーストの恩恵を受けられません。
RDRはヒルデトゥールのFSなど50%のパターンが多く(出る可能性が既に高いため)あまり大きな効果を実感できないでしょう。
レアエネミーのEXPはボス並高い訳ではなく、経験値稼ぎは相性の良いクエストに任せば問題ありません。

そもそも、レアエネミー狩りはブーストよりも出現数が重視される傾向があります。レアエネミーが出なければ土俵に上がれないためです。
例:ヒルデ系・・・TEが圧倒的に優位であり、RBR対象クエストが付け入る隙はなく副産物が決め手となる
また、レアエネミーが出現しないエリア(坑道など多数)も存在し、そもそもの恩恵を受けられない場合もあります。

したがって、RER週はむしろ微妙なクエストが選出されることの方が望まれるといっても良いでしょう。
また、ブースト率が上がらないEXP週も微妙なクエストが来た方が個人的には歓迎されます。
RBRは全てのクエストが選出されないと再び選出されないため(クールタイムが存在)
DAR・RDR週に良クエストが出るために微妙なクエストはRER・EXP週に来てもらいたいといった感じです。

RBRはEP1,2,4のいずれか1つのクエストが狙い目であればよく、先週のように良クエストが被ってしまうのはもったいない感じがします。

RBRに縛られず、他のクエストでレアエネミーを狙ったりクッキーを使ったりするのも良いでしょう。
 
Last edited:
第四週に移行、RDR週です。
WoL4が極めて優秀です。HS狙いの週になると予想されます。

以下に現在のRBR状況を示します。
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EP2,4は選出済みのクエストが多くなっています。
RBRは一通りのクエストが選出されないと同じクエストは再び選出されない仕組みになっています。

EP2はPW3とAO4が残っています。
EP4はWoL1のみが残っており、来週の選出は確定しています。

来週はEXP週なのでできればEP2はAO4が選出されて欲しいところです。
そうなった場合、DARの再来週にPW3が確定されて効率の良い狩りが見込めます。
 
第五週になりました。

PW3が来てしまいました。できれば来週が良かったのですが選出は乱数なので仕方ありません。
EXPブースト週でも十分強力です。

EP4は今週ですべてのクエストが選出され、来週から再びすべてのクエストが候補に上がります。
EP2は来週がAO4で確定しています。

また、今回でRBR対象のすべてのクエストが少なくとも1度は選出されました。
 
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